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【必読】社会人が英語を勉強することの3つのメリットを徹底解説

悩める社会人
悩める社会人

社会人で英語が出来るとどんなメリットがあるのかな?

仕事のやりがいや年収への影響など、具体的に知りたいなぁ。。。

今回はこんなお悩みを解決します。

 

英語が出来ると仕事に使えそうと漠然と思うけど、具体的にはどのような効果がメリットがあるのか、思いうかべずらい方も多いのではないでしょうか。

この記事を書いている妖精は、入社した当初は全く英語が話せませんでした。
しかし、職場の先輩に触発されて英語を猛勉強し、1年でTOEICのスコアを435⇒840点まで上げて、社内留学制度でアメリカへ1年留学し、現在妖精はシンガポールで駐在員生活を送っています。

英語を勉強すると本当にたくさんのメリットがあるので、本当は全部ご紹介したいのですが、あまり長くなってしまっても良くないので今回はメリットを3つに厳選して以下でご紹介していきますね。

社会人が英語を勉強することの3つのメリットを徹底解説

英語が出来る人にしか、来ない仕事が集まる!

これは妖精も正直実際に入社して働くまでは全く気付かなかったのですが、海外の企業とのやり取り、英語を使ったプロジェクトなど、英語が話せることが前提の仕事は、英語が話せる人の所だけに集まります。反対に言えば、世の中には、英語が話せないだけで担当出来ない仕事が沢山あるのです。

もちろん英語を使わないでも出来る仕事、部署は沢山あると思いますが、せっかく海外で活躍できる会社で努めているのであれば、英語が出来ると仕事の幅が広がって楽しそうですよね!!あなたはどう思いますか?

海外駐在員になれれば、年収が上がる!

細かい内容を書くと長くなってしまうので、簡潔に書きますが、一般的に海外駐在手当、家族手当、など、日系企業の駐在員の年収は日本で勤める場合の1.5倍~1.8倍程度と言われています。

また、海外駐在の場合、多くの企業で滞在先の社宅は全額会社負担の場合が多いですし、現地での車などが付与されたり、運転手が付いたりするケースも多々あります。

当然、海外での勤務は慣れない環境、異なる文化、言語、宗教など、相当な負担がかかることは間違いないですが、それを差し引いても駐在員に希望をするメリットは非常に大きいです。

視野がめちゃくちゃ広がる

世界で英語を話す人口は現在約17.5億人といわれています。全世界の人口が約70億人と言われていますので、英語が話せるようになると世界の1/4の人口と会話が可能になります。

これは何を意味するかというと、日本にいようと、海外にいようと、英語が出来るようになるとどんな事に対しても、自分で出来る情報収集のスピード、質、量がいずれも劇的に向上し、視野がとんでもないくらい広がります!

欧米で発表されるニュース、SNSの投稿、プレゼンテーションの画像、現代ではどれも和訳されているものも多くありますが、あくまでもそれは翻訳をしてからの話。

やはり、現地で報道されたものを目で見て、耳で聞いて、そのまま理解できる能力は、自分のキャリアの中でも非常に大きな財産となるのは間違いありません。

 

まとめ

今回は、社会人が英語を学ぶことの大きなメリットを3つに絞ってお伝えしました。
ご想像の通り、英語を学ぶことのメリットは膨大にありますが、妖精の目線では今回お伝えした3つがベスト3です。

1.英語が出来る人にしか、来ない仕事が集まる!
2.海外駐在員になれれば、年収が上がる!
3.視野がめちゃくちゃ広がる!
英語は効率よく勉強すれば1年もあれば習得可能です。入社時TOEIC435点だった妖精の人生は、1年の英語の猛勉強により劇的に変わりました!
英語の習得は、何歳からでも、本当におすすめです。是非参考にしてみてください。
次回は、妖精のおすすめ英語勉強法をご紹介したいと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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